【1】メールで使うのは好ましくない文字
自分が送信したメールを受信者がどのようなコンピュータで読むか,通常, 分かりませんので,標準的な文字のみで記述することが原則です。
以下に例示する罫線素,特殊文字,半角カナ,拡張漢字や外字は使うのを避けてください。 送信文中にこれらの文字が存在すると,受信側で文字化けする可能性が大です。
- 罫線素の例:
- 特殊文字の例:
などの○で囲まれた数字
などのローマ数字
などの単位や略号
- 半角カナ:
などの他に以下の文字が半角カナに含まれます。
半角の句読点
半角のカギカッコ
半角の中点と長音記号
半角の濁点と半濁点
- 拡張漢字の例:人名,地名で使われる以下の漢字はJIS漢字に含まれていません。
→
通常は「崎」「高」「青」「黒」「羽」「神」で代用します。
なお,以上の文字はメールだけでなく,ネットワークを介してやり取りする情報,例えばホームページを記述する際にも使うのを避けてください。
【2】メールの Subject:(件名:)の欄について
メールの
Subject:(または「件名:」)の欄には,半角英数字のみを入力してください。上記【1】以外の文字でも日本語文字を使うと,受信側で文字化けする可能性があります。
ただし,相手が日本語の件名でも読めることが確認できている場合は,その限りではありません。
初めての相手に送信する場合は,半角英数字のみにした方が無難でしょう。
【3】メールの本文について
メール本文には日本語文字が使えます。ただし,上記【1】に示した文字を使うことは避けてください。
【4】海外に送信するメールについて
一般に海外で利用されているコンピュータでは日本語が表示できません。
そのようなコンピュータに漢字や半角カナを含めたメールを送信するとその部分が文字化けします。
したがって,たとえ相手が日本語の読み書きのできる人でも,日本語が表示できるコンピュータを利用していることが確認できていない場合は,
Subject(件名)や本文に漢字と半角カナを含めるのを避けてください。
つまり,入力する文字は,キーボードから直接入力できる半角のアルファベット,数字,記号のみにしてください。
空白も全角ではなく,半角にしてください。
《参考》入力の際には,カナ-漢字変換でなく,「直接入力」モードにしておく方が無難でしょう。
【5】メール本文の1行の長さについて
メール本文の1行の長さは,受信側での読みやすさに配慮し,全角文字で30文字程度に抑えてください。1行が
30文字程度以上になる場合は,適宜改行した方が受信者は読みやすいでしょう。
【6】メールに添付するファイルの名前
パソコン用メールソフトではワープロの文書ファイルなどを メールに添付して送ることができるようになっていますが,
添付ファイル名に日本語等の全角文字を使うと, 受信側のメールソフトによってはファイル名が文字化けして
ディスクに保存できない場合もあります。ファイル名は半角の英数字で 指定する方が無難です。
|