カテゴリ: C# 更新日: 2025/12/24

C#のLINQとラムダ式を組み合わせた使い方を学ぼう!初心者でもゼロから理解できる完全解説

C#のLINQとラムダ式を組み合わせた使い方を学ぼう
C#のLINQとラムダ式を組み合わせた使い方を学ぼう

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「C#の勉強をしていたら、LINQとかラムダ式って言葉が出てきたんですが、正直なにをしているのか分かりません…」

先生

「そう感じる人はとても多いですね。LINQとラムダ式は、最初は難しく見えますが、考え方はとてもシンプルです。」

生徒

「プログラミング自体が初めてなんですが、それでも理解できますか?」

先生

「大丈夫です。パソコン操作が初めての人でも分かるように、身近な例えを使って説明します。では、LINQとラムダ式を一緒に学んでいきましょう。」

1. LINQとは何かを超かんたんに説明

1. LINQとは何かを超かんたんに説明
1. LINQとは何かを超かんたんに説明

LINQ(リンク)とは、C#でデータを探したり、並び替えたり、条件で絞り込んだりするための仕組みです。 難しそうな名前ですが、やっていることはとても単純です。

たとえば、紙に書いた名簿の中から「名前が田中さんの人だけ探す」とします。 人間なら目で見て探しますが、プログラムではそれを命令として書く必要があります。 そのときに便利なのが、C#のLINQです。

LINQを使うと、「この中から条件に合うものだけ取り出す」という処理を、 短く・読みやすく書けるようになります。 特に、C#の初心者にとって、処理の流れが分かりやすくなるのが大きな特徴です。

2. ラムダ式とは?考え方を身近な例で理解しよう

2. ラムダ式とは?考え方を身近な例で理解しよう
2. ラムダ式とは?考え方を身近な例で理解しよう

ラムダ式とは、「その場で使う小さなルール」を書くための書き方です。 C#では、条件や計算方法を簡単に表現するためによく使われます。

たとえば、「10より大きい数字かどうかを調べるルール」を考えてみましょう。 これを日本語で言うと「数字が10より大きければOK」という条件になります。 この条件を、C#ではラムダ式として書くことができます。

ラムダ式は、入力 → 結果という形で考えると分かりやすいです。 「この値を入れたら、こう判断する」というルールを、短く書けるのが特徴です。

3. LINQとラムダ式はセットで使われる理由

3. LINQとラムダ式はセットで使われる理由
3. LINQとラムダ式はセットで使われる理由

LINQとラムダ式は、ほぼ必ず一緒に使われます。 なぜなら、LINQは「データをどう扱うか」を決める仕組みで、 ラムダ式は「その条件やルール」を伝える役割を持っているからです。

先ほどの名簿の例で言うと、LINQは「名簿を調べる」担当で、 ラムダ式は「どんな人を探すのか」という条件を伝えます。

この2つを組み合わせることで、C#ではとても読みやすいコードが書けるようになります。 プログラムが日本語の文章に近い形になるのも、LINQとラムダ式の大きな魅力です。

4. LINQとラムダ式の基本的なサンプル

4. LINQとラムダ式の基本的なサンプル
4. LINQとラムダ式の基本的なサンプル

ここでは、数字のリストから「特定の条件に合うものだけを取り出す」例を見てみましょう。 プログラムの意味を、1行ずつ丁寧に説明します。


using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;

class Program
{
    static void Main()
    {
        List<int> numbers = new List<int> { 3, 7, 12, 20, 25 };

        var result = numbers.Where(n => n >= 10);

        foreach (var n in result)
        {
            Console.WriteLine(n);
        }
    }
}

この例では、numbersという数字の集まりから、 10以上の数字だけを取り出しています。 WhereがLINQの機能で、 n => n >= 10の部分がラムダ式です。


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5. ラムダ式の読み方をゆっくり解説

5. ラムダ式の読み方をゆっくり解説
5. ラムダ式の読み方をゆっくり解説

n => n >= 10は、初めて見ると記号だらけで戸惑います。 しかし、日本語に直すととても単純です。

「nという数字を受け取って、その数字が10以上かどうかを判断する」 という意味になります。 矢印の左が「受け取る値」、右が「判断や計算の内容」です。

ラムダ式は、難しい計算をするためのものではありません。 「条件を分かりやすく伝えるメモ」のようなものだと考えると理解しやすくなります。

6. LINQとラムダ式を使うメリット

6. LINQとラムダ式を使うメリット
6. LINQとラムダ式を使うメリット

C#でLINQとラムダ式を使う最大のメリットは、 コードが短くなり、読みやすくなることです。

初心者のうちは、「何が起きているか分からない長いコード」に悩みがちです。 LINQとラムダ式を使うと、 「何をしたいのか」がそのままコードに表れるようになります。

また、間違いが起きにくく、後から見直したときにも理解しやすいという利点があります。 これは、プログラミングを続けていく上でとても大切なポイントです。

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